株式会社総建

仕事内容のご紹介

株式会社総建では、主に足場鳶工・測量墨出し・養生工事・土工事・高速補修工事の5つの分野を事業として展開しております。

また、有限会社雄樹企画ジャストとジェプラ株式会社でグループとしてやっておりますが、現在協力会社様の募集も広く行っておりますので、お問合せください。

建設現場で使われる足場を、組んで解体することを専門にする鳶です。主にマンションやビルなどの工事の際に組んであるものです。

他の職人が作業をしやすいように足場を組むことで、作業効率が良くなり工期短縮にもつながる重要な役割となります。

工事の作業効率を良くするための足場を組むには、今までの経験や職人が作業するときのイメージ、完成した足場をイメージする必要がある為、足場鳶としてそれなりに経験が必要です。

公図等をもとに実際の建設予定地において境界の確認を行と現況の測量を行います。また、図面を入念に確認して正確に建物の形や通り芯の位置出し等を行います。

また、地盤改良や基礎工事といった土木工事に必要な各種測量を行います。

躯体のコンクリート工事では、通り芯の位置出しから配筋・壁・開口の位置出しまで、実際の図面に基づいた正確な墨出しを行います。また、仕上げ工事では間仕切りやエレベーター、家具や仮設物といった幅広い範囲の墨出しを行い、正確な位置を導きます。

リフォームや設備のクリーニングの際に、そのまわりの工事をしない場所、要するに工事のホコリを飛ばしたくないところが汚れないよう、傷つかないように保護する作業のことを言います。

現場できれいに塗装された柱を傷・汚れから守る為に養生したり、作業上どうしても本設のエレベーターを使用しなければならない場合にハコ・枠等すべて養生をして傷を防ぎます。

傷や汚れがついてしまってからでは遅いので、あらかじめ傷や汚れを防ぐためには重要な工程になります。

建物を建てる際に、必ず必要になる工種の一つが土工事です。基礎を築造するためには、地面を掘削し、支持地盤面に建物を築造します。

土工事の範囲は主として、敷地の整地、根切り、山留め、埋め戻し、盛土、地ならし及び建設発生土の処分などとこれら工事の実施に附帯するものを指します。

あらかじめ地盤調査をしてどのような工法を用いるか綿密な施工計画を立てることが必要です。

高速道路の工事では、車線や路肩を規制して小規模な補修工事を行います。

著しい交通量の増大や車両の大型化などにより、部分的な補修では間に合わない全体的な損耗も発生します。部分的な工事では困難な橋梁補修や塗装補修などは、夜間に一般車両の通行を止め、より抜本的な工事を行う場合もあります。

傷みが進んだ橋の床版コンクリートを厚く頑丈にしたり（橋梁床版補強工事）、舗装面の凹凸やひび割れなどの補修（塗装補修工事）、ガードレールの交換、道の継ぎ目などにある伸縮装置の取り替え、樹木の伐採、路面標示（白いライン）の引き直しなどを行います。